福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
令和7年がスタートしました。本校は1月8日から授業が始まりました。 年の初めに当たり、全校集会で生徒に向けて校長から以下のような話をしました。会津学鳳の生徒たちにとって今年はさらに飛躍の年になるよう祈っています!
なぎなた専門の体育の先生から「中学3年生の体育でなぎなたを選択した生徒のリズムなぎなたの発表があるので、ぜひ来てください。」とお誘いを受けました。教頭先生と2人で発表を見学させてもらいました。 「リズムなぎなた」とは音楽にあわせて、 なぎなたの技をとり入れ自由に創作したものだそうです。学校公開や学鳳祭でも、なぎなた部員が素晴らしい技を披露してくれました。 今日の授業では、授業で練習を重ねた中学3年生たちが2班に分かれ演じます。曲や振り付けは自分たちで話し合いながら決め
会津学鳳では、10月22日から3泊4日で、高校2年生が関西方面に修学旅行に行っております。 25日(金)はいよいよ最終日。今のところ事故もなく深刻な体調不良者もなく過ごすことができています。京都での最後の行程はどこに行くのでしょうか? 最終日の最初は、金閣寺に行きました。開門したばかりなのにたくさんの観光客が訪問していましたが、庭園を抜けて金閣寺が眼前に現れた時は、感嘆の声があがっていました。晴れ渡る秋空に輝く金閣寺を目に焼き付けることができました。 旅の最後は北
会津学鳳では、10月22日から3泊4日で、高校2年生が関西方面に修学旅行に行っております。 2日目となる本日(23日)は、大阪方面へのコース別見学。162名はユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。28名は海遊館と道頓堀周辺散策を選択。傘が必要な天気予報で、往路ひどい雨に見舞われましたが、大阪到着のころには雨がやみ、傘やポンチョの出番はありませんでした。(誰かが晴れ男?晴れ女?)それぞれのコースで思い思いの時間を過ごしました。 渋滞により30分遅れの6時過ぎに到着でしたが、
高校生による会津地域活性化プロジェクト「ALMS」の成果発表会がスマートシティAict交流棟で開催されました。(2024/12/21) 「ALMS」とは、会津地区の高校生が、地域企業からの課題に対し、自分たちの考えや解決策の意見交換をくり返して解決策を見出す活動です。 会津学鳳高校、会津高校、会津ザべリオ学園高校の生徒が、テーマごとに8のグループに分かれて、参加企業と会津若松市の協力を得て検討会を重ねてきました。 発表テーマは次のとおりです。 グループ1 生活基盤となる仕事
ジェンダー・ギャップの大きい職業や職種におけるマイノリティの方をパネリストとして招いて、ジェンダーに関するパネルディスカッションをおこなう「サイエンスブロッサム養成講座」を開催しました。(2024/12/17) ジェンダーやワークライフバランスに対する理解を深め、多様な価値観が反映される社会について考えるきっかけとし、科学技術をけん引する理系女子の育成につなげることが目的です。 高校1、2年生のSS(サイエンス探究)コースの生徒(89名)と中学3年生(90名)が受講しました
佐賀国民スポーツ大会「SAGA2024国スポ」なぎなた競技は、2024年10月12日から14日まで佐賀県「嬉野市中央体育館」で開催されれました。 高校なぎなた部の筒井真央さん(3年)佐野橘香さん(2年)が少年女子演技競技及び試合競技で福島県代表として8位入賞を果たしました。 日々の練習の成果を全国大会で発揮されました。おめでとうございます! 中学校なぎなた部では JOCジュニアオリンピックカップ 第32回全国中学生なぎなた大会が、7月27日(土)・28日(日)大阪市「大阪市
本校書道室では、これまでの授業で制作した作品が展示されていました。 高校2学年の「書道Ⅱ」の授業では、今年10月に実施した修学旅行の思い出を川柳にして、漢字仮名交じりの書として作品にしました。 修学旅行中に余白を活かした写真を撮影し、授業ではその余白に書を構成し、写真と書を合成して作品化。 生徒たちのそれぞれの視点で作品が完成し、思い出は生徒の数ほどあったことがうかがえる展示となりました。
会津学鳳中学校・高等学校と会津高校、南会津高校の生徒による「あいづアート&サイエンスフェア2024」が会津若松市アピオスペースで開催されました。(2024/12/14) このイベントは、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の取組の一環として、地域の子どもたちに科学や芸術に興味を持ってもらうことや、運営する生徒のコミュニケーション力や行動力、問題解決能力を育むことを目的に開催されました。 当日は多くの小学生が訪れ、科学実験やプログラミング、書道や演劇体験等の10のブ
先輩たちの姿から自分たちの現在と未来を考える 冬休み直前の12月13日に、中学校全学年と高校1〜2年生を対象として、「先輩とのスーパートーク」を実施しました。この行事は、次のような目的を持って開催されます。 ① 本校を卒業した先輩方をお招きし、現在の仕事や研究にまつわる話を聴くことで、将来へのイメージを形づくり、自分の進路実現の見通しを持つこと ② 先輩方の中学校や高校時代の話を聴くことで、日々の自分の生活を振り返る機会を持ち、夢を実現するために今後の学習の在り方や学
会津学鳳高校は、会津大学、会津大学短期大学部との高大連携に関する協定書の規定に基づき、本校生徒が、会津大学、会津大学短期大学部の授業科目を大学で聴講したり、スポット講義として出前講座を受講したりすることができます。 このうちスポット講義は、高校生のうちから大学の高度で専門的な授業科目に触れることで、広い視野と柔軟な思考力を育むことを目的に実施しているものです。 12月3日には校内で様々なスポット講義が開催されました。 会津大学上級准教授 橋本 康弘 先生による「データの処理・
中学2年生の「総合的な学習の時間」では、これまで「防災学習」と「支援学校との交流」をテーマに学習してきました。 12月6日発行の学年通信には、「支援学校との交流」で学んだことについて全生徒のコメントが掲載されました。 「障害があってもなくても、相手のことを理解できれば、だれとでも仲良くなることはできること。」(中学2年女子) 「どんな人でも楽しく遊ぶことができること。ひとはみんな違っていて良し悪しで測れるものではないということ。」(中学2年男子) 「障害を持っていたとしても