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記事一覧
「あいづアート&サイエンスフェア2024」開催!
会津学鳳中学校・高等学校と会津高校、南会津高校の生徒による「あいづアート&サイエンスフェア2024」が会津若松市アピオスペースで開催されました。(2024/12/14)
このイベントは、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の取組の一環として、地域の子どもたちに科学や芸術に興味を持ってもらうことや、運営する生徒のコミュニケーション力や行動力、問題解決能力を育むことを目的に開催されました。
ジェンダー・ギャップについて考える
ジェンダー・ギャップの大きい職業や職種におけるマイノリティの方をパネリストとして招いて、ジェンダーに関するパネルディスカッションをおこなう「サイエンスブロッサム養成講座」を開催しました。(2024/12/17)
ジェンダーやワークライフバランスに対する理解を深め、多様な価値観が反映される社会について考えるきっかけとし、科学技術をけん引する理系女子の育成につなげることが目的です。
高校1、2年生の
臆せず伝えることの大切さ~台湾の高校生との交流~
令和6年11月6日、台北市立建國高等中學の1~2年生34人が福島に来県し、本校との学校交流を行いました。建國高等中學と会津学鳳高校とはSSHの海外研修で数年来交流をしていますが、本校を訪問するのは今回が初めて。迎えたのは高校2年SSコースで12月に台湾研修で建國中学を訪問予定の21人です。台湾国内で最難関の男子校の生徒たちとの交流、どんな時間になるのでしょうか?
実は、11月1日に生徒たちはオ
フィールドワークから解決策を検討
会津地区の高校生が、会津地域の地域課題を企業自治体ともに解決し、会津地域を活性化させるというプロジェクト「ALMS 」(アルムス)の検討会が会津学鳳高校で行われました。(2024/09/07)
3回目となる今回の検討会では、夏季休業中に行ったフィールドワークで得られた知見をもとに、各グループで地域課題の原因は何かをワークショップ形式で考えました。
まず、(株)アクセンチュアの中村さんのファシリ
電子顕微鏡から広がる新しい世界
本校の理科実験室には電子顕微鏡が導入されています。
これは「日立ハイテク理科教育支援活動」の協力で長期間借用しているものです。
株式会社日立ハイテクで製造されている卓上電子顕微鏡は、主に大学の研究室などにある高価な実験機材で、高校の理科室に導入されていることは大変珍しく、生徒たちは、電子顕微鏡からのぞく世界に感動と喜びをもって貴重な体験をすることができます。
本校はSSH(スーパーサイエンスハイ
ぎふ総文でSSH探求部化学班が文化庁長官賞受賞、TUFの番組「明日への一歩」で部活動が紹介されました
ぎふ総文にSSH探求部の4つのグループが出場
8月3日〜5日に岐阜県で開催された「清流の国ぎふ総文2024」(全国高等学校総合文化祭)自然科学部門において、本校のSSH探求部の4つのグループが出場しました。
そのうち、ポスター部門において、科学班の「アラニナト銅水溶液中に生じた赤色薄膜の物質同定と生成過程の解明」が全国第2位にあたる文化庁長官賞を受賞しました。研究が全国に認められた素晴らしい