福島県立会津学鳳中学校・高等学校

会津学鳳高等学校は、大正13年に開校し、若松女子高等学校など幾度かの校名変遷を経て、平…

福島県立会津学鳳中学校・高等学校

会津学鳳高等学校は、大正13年に開校し、若松女子高等学校など幾度かの校名変遷を経て、平成14年に男女共学の全日制総合学科の高等学校となった歴史と伝統を持つ学校です。また、会津学鳳中学校は、会津学鳳高等学校に併設する中高一貫校として平成19年に開校した本県初の県立中学校です。

最近の記事

中学校、高等学校合同の入学式

令和6年度福島県立会津学鳳中学校・高等学校入学式が、4月8日本校第1体育館で行われました。 中学校第18期生生90名、高等学校第23期生200名が会津学鳳中学校・高等学校の新入生として入学を許可されました。 吉田洋子校長は式辞の中で、スタジオジブリの映画「君たちはどう生きるか」にふれ、次のように新入生へエールを送りました。 「今年三月にアカデミー賞を受賞したスタジオジブリの映画「君たちはどう生きるか」、皆さんの中には見たことのある人もいるかもしれません。今から九十年前に発

    • 会津学鳳の校舎建築 その参

      会津学鳳中学校・高等学校校舎の設計を手掛けたのは、日本を代表する建築家の原広司氏(原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)です。 原氏の「ディスクリート(離散的集合)」という概念により、本校校舎は多様な集団が使える部屋とスペースにより様々な出会いが生まれるような空間構成になっています。 「会津学鳳の校舎建築 その壱」「その弐」につづき、原建築の一部を紹介します。

      • 先輩や卒業生から秘訣を学ぶ

        この春、進路目標を実現した先輩から、進路活動のためにどのような高校生活を送ったのか等の体験談を聴く「先輩の話を聴く会」が行われました。(2024/3/18) さらに、令和3年度、4年度に本校を卒業した現役大学生を招いて、大学生活などを聴く「卒業生の話を聴く会」が相次いで行われました。(2024/03/25) 生徒たちは、進路をどのように決めたのか、そのためにどのような高校生活を送ったのか熱心に耳を傾けていました。 また、大学受験ではどのような工夫をして学習に取り組んだのか

        • 書道パフォーマンスに込めた思い

          書道部が、卒業、修了する生徒へメッセージを込めた書道パフォーマンスを校内で行いました。(2024/03/19) 中学生チーム(1年生3名、2年生2名)と高校生チーム(1年生3名、2年生3名)それぞれが「喜紡(きぼう)」というテーマで、構成から考えて披露しました。 校内書道パフォーマンス作品に込めた思い 中学生 私たちがこの「進む」という字を選んだのは、進級・進学するみなさんにこの先も前に進み続け、躍進してもらいたいという理由からです。隹は、前に進む鳥を表していて、学鳳の元と

        中学校、高等学校合同の入学式

          会津学鳳の校舎建築 その弐

          会津学鳳中学校・高等学校校舎の設計を手掛けたのは、日本を代表する建築家の原広司氏(原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)です。 原氏は「バラバラに離れている個が自由にあらゆる集団を組むことができる」という意味の「ディスクリート(離散的集合)」という概念を基に学校づくりを考えられました。 この概念により、本校校舎は多様な集団が使える部屋とスペースにより様々な出会いが生まれるような空間構成になっています。 「会津学鳳の校舎建築 その壱」につづき、原建築の一部を紹介します。 本校校

          会津学鳳の校舎建築 その弐

          3月のある日の会津学鳳

          会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。 校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。 校内のある日の風景をまとめました。 中学校でクラス対抗百人一首大会が行われました。(2024/03/04) 全学年各クラスで3~4人のチームを編成し、作戦を練って試合に臨みました。誰かが一枚札を取るたびに歓声や拍手が起こり、どの会場でも、白熱した試合が行われました。 ゲストとして、百人一首大会にも出場経験のある石川羽咲さん(

          あの日から13年 震災と原子力災害を考える

          中学校全学年を対象に、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故による原子力災害について考える特別授業が行われました。(2024/03/08) 本校中学校の浅野浩士教諭は、東日本大震災当時、津波で大きな被害があった相馬市磯部地区の中学校に勤務していました。 特別授業では、浅野教諭が体験した地震や津波の被害、避難誘導、行方不明者の確認、避難所の運営、そして原子力発電所の事故による避難など当時の緊迫した状況について話を聞きました。 そして、原発事故と放射線、風評被害、災害

          あの日から13年 震災と原子力災害を考える

          ホームソーイング 全国作品コンクールで優秀賞を受賞

          一般財団法人日本縫製機械工業会が主催する第44回ホームソーイング小・中・高校生作品コンクールで、高校生活部の五十嵐未愛さん(3年)が、高校生の部アニメ・ゲームコスチューム作品部門で優秀賞(第一位)を受賞しました。同部門では五十嵐花さん(1年)が努力賞を受賞しました。 アニメ・ゲームコスチューム作品部門 優秀賞 五十嵐未愛 「呪術廻戦 釘崎野薔薇・制服」           ジャケット・ブラウス・スカート・ウエストポーチ 努力賞 五十嵐花  「ディズニー『不思議の国のアリス』ア

          ホームソーイング 全国作品コンクールで優秀賞を受賞

          地熱を学習して 感じたこと 考えたこと

          独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構の主催で行われた地熱学習イベント見学ツアーに本校生徒2名と宮城県の生徒がともに参加しました。(2024/02/03-04) この見学ツアーは、12月21日に高校1年生の SS(サイエンス探究)コースの生徒を対象に行われた「会津の地熱発電や地熱資源開発についての講義」の関連事業です。 見学した施設は、熊本県北部の小国町の「わいた地熱発電所」。この発電所は、日本初の地域住民主導型の地熱発電所です。小さな発電所ですが、電力を電力会社に売電し

          地熱を学習して 感じたこと 考えたこと

          中学校、高等学校合同の卒業証書授与式

          令和5年度福島県立会津学鳳中学校・高等学校卒業証書授与式が、3月1日本校第1体育館で行われました。 中学校卒業生88名、高等学校卒業生191名が会津学鳳中学校・高等学校をそれぞれ卒業いたしました。 遠藤校長は式辞の中で「希望」について、中国の医者であり、小説家、思想家でもあった魯迅の小説「故郷」を引用して次のように述べました。 「『思うに希望とは、もともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くな

          中学校、高等学校合同の卒業証書授与式

          世界大会へ! 競歩 久家すずかさん

          第35回U20選抜競歩大会が、第107回日本陸上競技選手権大会・20km競歩 兼 パリ2024オリンピック競技大会日本代表選手選考競技大会とともに兵庫県神戸市で開催され、本校陸上競技部 久家すずかさん(高校3年)が、大会新記録で第3位に入賞しました。 久家さんは、4月21日にトルコのアンタルヤで開催されるアンタルヤ2024世界競歩チーム選手権大会に日本代表として選考され、出場する予定です。 今年度、久家さんは東北高校陸上競技大会で優勝し、インターハイに出場しています。 高

          世界大会へ! 競歩 久家すずかさん

          2月のある日の会津学鳳 その弐

          会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。 校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。 校内のある日の風景をまとめました。 能登半島地震によって被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。 高校JRC特別同好会が、能登半島地震の被災地を支援する募金活動を行い、生徒・職員に募金を呼びかけました。(2024/02/20-22) 東日本大震災で被災した私たちは、同じく地震災害にあった能登半島の皆さんに寄り添い続けた

          2月のある日の会津学鳳 その弐

          会津学鳳の校舎建築 その壱

          会津学鳳中学校・高等学校校舎の設計を手掛けたのは、建築家の原広司氏(原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)です。 原氏は「梅田スカイビル」「京都駅ビル」「札幌ドーム」等の設計で知られる日本を代表する建築家です。また、東京大学で28年にわたり教鞭をとり、日本の現代建築の発展を牽引してきました。 本校を設計するにあたり、原氏は「ディスクリート(離散的集合)」という概念を基に学校づくりを考えられました。 ディスクリートとは「バラバラに離れている個が自由にあらゆる集団を組むことができ

          会津学鳳の校舎建築 その壱

          SSH発表会の振り返り

          令和5年度SSH校内成果発表会および課題研究発表会を、2月21日、本校を会場にして開催しました。 生徒の振り返りによる感想の一部を紹介します。 「とてもハイレベルな研究の発表が多く、なかなか理解することが難しいものもあったが、今回の発表会を通し、新たな発見や物の見方を得ることができた。また、今後自分が研究活動などをするにあたり、テーマや検証方法、まとめ方などにおいてとても参考になるものが多くあった、今後に活かしたいと思う。来年から自分自身ももっと高度な研究に取り組むことに

          令和5年度SSH校内成果発表会および課題研究発表会

          本校は文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け今年で14年目となります。今年度の生徒の活動のまとめとして、そして研究成果等を広く周知するために、令和5年度の発表会を開催しました。(2024/02/21) 本校は、課題研究に係る取り組みとして「総合的な探究の時間」に替えて学校設定科目を設置し、全員履修としています。 併設型中高一貫教育校としての6か年を見通した教育課程と、生徒の多様な進路希望に対応した選択科目を設定している総合学科の特徴から、中学3年

          令和5年度SSH校内成果発表会および課題研究発表会

          2月のある日の会津学鳳 その壱

          会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。 校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。 校内のある日の風景をまとめました。 節分前日の給食(中学校)では、節分メニュー(麦ごはん、イワシの蒲焼き、福豆とざくざく)が提供されました。(2024/02/02) ざくざくは節分にいただく会津の郷土料理です。家庭では食べる機会が少なくなっている郷土料理を給食で味わうことができます。 図書館(中・高共同の施設)では、バレンタ

          2月のある日の会津学鳳 その壱