福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
令和7年がスタートしました。本校は1月8日から授業が始まりました。 年の初めに当たり、全校集会で生徒に向けて校長から以下のような話をしました。会津学鳳の生徒たちにとって今年はさらに飛躍の年になるよう祈っています!
高校生による会津地域活性化プロジェクト「ALMS」の成果発表会がスマートシティAict交流棟で開催されました。(2024/12/21) 「ALMS」とは、会津地区の高校生が、地域企業からの課題に対し、自分たちの考えや解決策の意見交換をくり返して解決策を見出す活動です。 会津学鳳高校、会津高校、会津ザべリオ学園高校の生徒が、テーマごとに8のグループに分かれて、参加企業と会津若松市の協力を得て検討会を重ねてきました。 発表テーマは次のとおりです。 グループ1 生活基盤となる仕事
会津学鳳中学校・高等学校と会津高校、南会津高校の生徒による「あいづアート&サイエンスフェア2024」が会津若松市アピオスペースで開催されました。(2024/12/14) このイベントは、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の取組の一環として、地域の子どもたちに科学や芸術に興味を持ってもらうことや、運営する生徒のコミュニケーション力や行動力、問題解決能力を育むことを目的に開催されました。 当日は多くの小学生が訪れ、科学実験やプログラミング、書道や演劇体験等の10のブ
ジェンダー・ギャップの大きい職業や職種におけるマイノリティの方をパネリストとして招いて、ジェンダーに関するパネルディスカッションをおこなう「サイエンスブロッサム養成講座」を開催しました。(2024/12/17) ジェンダーやワークライフバランスに対する理解を深め、多様な価値観が反映される社会について考えるきっかけとし、科学技術をけん引する理系女子の育成につなげることが目的です。 高校1、2年生のSS(サイエンス探究)コースの生徒(89名)と中学3年生(90名)が受講しました
佐賀国民スポーツ大会「SAGA2024国スポ」なぎなた競技は、2024年10月12日から14日まで佐賀県「嬉野市中央体育館」で開催されれました。 高校なぎなた部の筒井真央さん(3年)佐野橘香さん(2年)が少年女子演技競技及び試合競技で福島県代表として8位入賞を果たしました。 日々の練習の成果を全国大会で発揮されました。おめでとうございます! 中学校なぎなた部では JOCジュニアオリンピックカップ 第32回全国中学生なぎなた大会が、7月27日(土)・28日(日)大阪市「大阪市
自分自身の未来のベクトルをつくるために 冬休み直前の12月13日に、中学校全学年と高校1〜2年生を対象として、「先輩とのスーパートーク」を実施しました。 前回に記事に引き続いて、スーパートークの様子と生徒の感想をご紹介します。 小林沙羅さんは、サイエンスイラストレーターとして活躍中。科学×イラストという掛け合わせで仕事になるなんて驚きですね。 社会福祉士として地元の社会福祉協議会で働く板橋聖一郎さん。 大手食品会社でSMC(サプライチェーンマネジメント=企業側の製
先輩たちの姿から自分たちの現在と未来を考える 冬休み直前の12月13日に、中学校全学年と高校1〜2年生を対象として、「先輩とのスーパートーク」を実施しました。この行事は、次のような目的を持って開催されます。 ① 本校を卒業した先輩方をお招きし、現在の仕事や研究にまつわる話を聴くことで、将来へのイメージを形づくり、自分の進路実現の見通しを持つこと ② 先輩方の中学校や高校時代の話を聴くことで、日々の自分の生活を振り返る機会を持ち、夢を実現するために今後の学習の在り方や学
「文化の調べ 福島に奏で 世界に届け」 来る12月22日(日)第43回福島県高等学校総合文化祭活動優秀校公演が開催されます。 8回目の開催となる活動優秀校公演。今年は「文化の調べ 福島に奏で 世界に届け」と題して、高校の文化部の活動を披露いたします。 7月に本公演に向けて実行委員会を立ち上げ、会津地区各校の高校生たちが準備を進めてまいりました。本校生も実行委員会メンバーや発表者として参加します。ぜひ週末は会津風雅堂においでください。
本校書道室では、これまでの授業で制作した作品が展示されていました。 高校2学年の「書道Ⅱ」の授業では、今年10月に実施した修学旅行の思い出を川柳にして、漢字仮名交じりの書として作品にしました。 修学旅行中に余白を活かした写真を撮影し、授業ではその余白に書を構成し、写真と書を合成して作品化。 生徒たちのそれぞれの視点で作品が完成し、思い出は生徒の数ほどあったことがうかがえる展示となりました。
会津学鳳高校は、会津大学、会津大学短期大学部との高大連携に関する協定書の規定に基づき、本校生徒が、会津大学、会津大学短期大学部の授業科目を大学で聴講したり、スポット講義として出前講座を受講したりすることができます。 このうちスポット講義は、高校生のうちから大学の高度で専門的な授業科目に触れることで、広い視野と柔軟な思考力を育むことを目的に実施しているものです。 12月3日には校内で様々なスポット講義が開催されました。 会津大学上級准教授 橋本 康弘 先生による「データの処理・
会津若松に本格的な冬が到来した本日(12月13日)、会津学鳳は明日から冬休みとなります。 寒々とした会津の冬ですが、会津学鳳の校内には心温まる場所が・・・ 今日の午前中は、本校初めての企画である「先輩とのスーパートーク」です。各界で活躍する21名のOB・OGにおいでいただきました。こちらの記事は後日掲載します。
会津の子どもたち、週末は会津アピオで芸術と科学を楽しもう! SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の取組の一環として、「あいづアート&サイエンスフェア2024」を開催します。会津学鳳の中学生と高校生たちが、会津の子どもたちに科学と芸術の面白さを伝える体験型の企画です。今年は会津高校と南会津高校の生徒も参加しますよ。入場無料で事前予約も不要です。今度の土曜日はぜひアピオスペースへお越しください。 日時 12月14日(土)10:00~15:00 対象 小学生以上(未
高校1学年「SSH産業社会」の授業でグローカル探究(GS)コースの生徒161名が、会津地域の魅力や課題について探究した成果を発表しました。(2024/12/04) 会津若松市、喜多方市、猪苗代町、会津坂下町、会津美里町、柳津町、三島町、磐梯町、南会津町、西会津町、只見町の11市町の魅力発見や課題解決に取り組む41班が、7つの教室に分かれて自分たちの考えたアイデアについてプレゼンを行い、地域の方々から発表に対して助言をいただきました。 発表会では会津地区市役所、町役場の職員の
中学2年生の「総合的な学習の時間」では、これまで「防災学習」と「支援学校との交流」をテーマに学習してきました。 12月6日発行の学年通信には、「支援学校との交流」で学んだことについて全生徒のコメントが掲載されました。 「障害があってもなくても、相手のことを理解できれば、だれとでも仲良くなることはできること。」(中学2年女子) 「どんな人でも楽しく遊ぶことができること。ひとはみんな違っていて良し悪しで測れるものではないということ。」(中学2年男子) 「障害を持っていたとしても
中学校1年生を対象に「食に関する講話」を開催しました。(2024/12/04) 会津大学短期大学部食物栄養学科 加藤 亮 先生を講師としてお迎えし、「フードモデルとICタグを用いた新しいツールで食事バランスを学ぼう」というテーマで講演をいただきました。 各栄養素の役割や食事の大切さの講話と、食品サンプルを使ってカロリー数を調べる演習をとおして、望ましい栄養や食事のとり方を理解しました。 生徒の講演のメモと感想です。 講演の内容を自分なりに咀嚼して表現しています。授業におい
12月3日から3泊4日で、中学3年生が沖縄に研修旅行に行っています。 本日(12月6日)は、最終日。本校生は宿舎を出て最後の見学地である那覇市の国際通りで午前中を過ごしました。 12:15には那覇空港に到着。搭乗手続きを済ませて定刻どおり出発予定です。(学校到着は19:50予定) ※ 保護者の方々へ:今後の旅行団の動きについては39メールでお知らせしますのでご確認ください。