福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
SSH(スーパーサイエンスハイスクール事業)の一環で、中学生が大学研修へ行ってきました。 中学校3年生が、東北大学歯学部、医学部保健学科、理学部、農学部へ(2023/9/14) 中学校2年生が、福島県立医科大学医学部、看護学部へ(2023/9/15) 中学校1年生が、会津大学へ(2023/9/14) 訪問して、大学についての紹介を聞いたり、模擬授業を受けたりして研修しました。 大学での体験学習をとおして、中学生のうちから医療や科学技術研究の重要性を知り、興味・関心を高めること
創立百周年記念式典が、會津風雅堂で行われ、在校生及び関係者1,100名余りの出席者が、百年の節目を祝いました。(2023/9/16) 遠藤利晴校長が式辞を述べ、創立百周年記念事業実行委員長の鵜川佳子同窓会長、大沼博文県教育長、父母と教師の会山口朗会長からあいさつをいただきました。 式辞での「在校生の成長が社会の希望」というメッセージに対して、生徒代表あいさつで齋藤陽菜生徒会長が「伝統を引き継ぐ者として志高く未来へ羽ばたく」と誓いを述べました。 内堀雅雄知事、渡辺義信県議会議
中学校・高等学校の芸術鑑賞教室として「大蔵流 茂山千三郎の狂言」を鑑賞しました。(2023/9/11) まず、茂山千三郎先生より「狂言ってなぁに!」というワークショップがあり、生徒たちは「能楽」を演ずるためには「型」や「様式」が必要で、能と狂言には、それぞれに「型」や「様式」あることを学びました。 続いて「寝音曲(ねおんぎょく)」「蝸牛(かぎゅう)」の狂言の演目を鑑賞しました。 「初めて狂言みることができて がどんなものかよく分かった」「物語の展開が早くて面白かった」「言
本年度、福島県立会津学鳳高等学校は創立百周年を迎え、記念式典が会津風雅堂を会場に9月16日(土)開催されます。 式典後の記念講演では、東京大学薬学部教授 池谷 裕二 氏より「AIと脳の未来」の演題で、ご講演いただきます。 創立百周年を記念して、福島民報社及び福島民友新聞社では、特集記事「鳳翔る(おおとりかける)」の連載が始まりました。(2023/9/12) 歴史や伝統、校風などの紹介やエピソード、現在の様子など各新聞社の視点で、それぞれ編集されています。ぜひご覧ください。 福
中学校2年生のRP(学鳳レインボープロジェクト)で、会津支援学校を訪問し、第一回目の交流会を実施しました。(2023/9/6) 交流会では、体育館での全体会の後、小グループに分かれて自己紹介カードを使って自己紹介し、一緒にボッチャのゲームして楽しみました。 最初は緊張していた生徒たちですが、ゲームをしながら交流を深め、笑顔が多くみられた楽しい交流会となりました。 生徒たちは、交流会実施まで、様々な準備をしてきました。「ビデオレター交流」のためにビデオレターを作成したり、会津
2年生のSSH探究の授業で、GSコース(グローバル探究)の生徒が、中間発表へ向けてわかりやすいプレゼンテーションについて学びました。(2023/8/31) 探究の成果を効果的に伝えるために 自分の考えをわかりやすく発表するために 視覚的効果を活用して論理的に説明することが求められます。 SSコース(サイエンス探究)の生徒は、探究活動における対話型生成AIの利用や注意点についてのガイダンスを受けました。 ChatGPTなどの生成AIの利用については、文部科学省から暫定的なガイ