福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
7月28日、29日、福岡市で開催された全国高校総体(インターハイ)陸上競技男子八種競技(※)で、本校の3年生、高橋駿士(はやと)君が、大会新記録の6125点で見事優勝しました。 昨年度のインターハイに続いての出場、さらに昨年の雪辱を晴らし、大会新記録という快挙でした。 最後の種目1500mが終了したのが29日の夜9時半近く。2日間の激闘を制するには、並外れた体力と精神力が必要だったはずです。 高橋君、優勝おめでとう!※ 八種競技 100m、走り幅跳び、砲丸投げ、40
中学生と高校生が一緒になって活動〜中高一貫校ならではの部活動 会津学鳳中学校・高等学校には、「器楽部」「合唱部」「吹奏楽部」という3つの音楽系の部活動があります。各部活動では、中学生と高校生が一緒に練習に取り組み、コンクールも一緒に参加するなど、中高一貫校ならではの活動を行っています。 そんな3つの部の定期演奏会が、今週から来週にかけて開催されます。今日は各部の定期演奏会をご紹介します。いずれも高校3年生にとっては会津学鳳最後の演奏会。心を込めて皆様に学鳳サウンドをお届
震災を知らない世代が災害に対して当事者意識を持つために 令和6年6月21日(金)、中学2年生が東北大学減災教育「結(ゆい)」プロジェクト出前講座を受講しました。彼らの多くは平成23年(2011年)、東日本大震災が発生した年に生まれた学年です。 「結」プロジェクトとは? このプロジェクトは、東日本大震災の経験と教訓を踏まえ東北大学が行っている防災・減災に関する取組です。震災の経験を風化させず次世代へ語り継いでもらうことや、いざという時の対応力を高めることを目的として
高校1年生が、只見のブナ林研修を行いました。(2024/5/29-6/12) 生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)に登録されている只見ブナ林について、特有の自然環境や生物多様性とその保護・保全、持続可能な環境・資源の利活用方法を講義やフィールドワーク調査をとおして理解することが目的です。 現地調査(フィールドワーク)では、只見ブナセンターの職員からの解説を聞いたり、植物サンプルを採取したりしました。また、ただみ・ブナと川のミュージアムを見学して、只見の自然豊かな森林について