福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
本校のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の取組の一つとして令和4年度に始まった、高校生による会津地域活性化プロジェクト(ALMS アルムス)が今年度も始まりました。これは、学校の垣根を超えて、会津地域の地域課題を高校生・企業自治体ともに解決し、会津地域を活性化させるというプロジェクトです。3年目の今年は、会津学鳳高校の他に、会津ザベリオ高校と会津高校の生徒も参加。そして高校生の活動を支える22の企業や団体、自治体にも参加していただきます。 高校生の会津に対する熱い思
本校に、5月27日から3週間、5名の教育実習生がやってきました。全員が本校の卒業生。教師になりたいという志を強く持って、時にエネルギッシュに、時に優しく生徒たちに接してくれました。 私も1週目に、実習担当の先生から講話をお願いされました。「学びの変革って言われているんだから、型通りの研究授業はもちろんやらないといけないけれど、皆さんの柔軟な発想で冒険したっていいんじゃない?」と実習生に声をかけました。 さて、3週目の後半、一人の実習生が「大学で哲学対話を勉強していたので
今年度の本校の学校案内パンフレットが完成しました。磐梯山を望む大空に校章である鳳凰が悠々と羽ばたく表紙。ページをめくると、カリキュラムの特色や本校ならではのキャリア教育の取組、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の紹介、部活動や卒業生の進路状況などが盛り込まれています。 このパンフレットを携えて、本校職員がさっそく本日からご依頼のあった中学校での高校説明会に行ってまいります。以下のリンク先からもパンフレットをご覧になれます。 https://aizugakuho-h
「進路の手引き」学鳳の先生方や卒業生たちの思いがたくさん詰まってます 会津学鳳にきてまもなく、進路指導部の先生に「令和6年度 進路の手引き」の巻頭言をお願いされました。先日ようやく冊子が完成し、生徒の皆さんの手元に近々届くと思います。(もう担任の先生から渡されたクラスもあるかもしれません)今回は、その手引きの巻頭言を記事にしてみました。 学鳳生として進路を考えるうえで、この手引きはとても役立ちます。 3年生にとっては、いよいよ進路について本格的に考える時期になりました
5月28日、中学校のあるクラスの時間割です。この日は午前中に熱中症対策講座、6校時には職業人講話と、外部の講師を招いての授業が続きます。 7校時の授業は、道徳の授業。中学校の先生方や前日から実習の始まった教育実習生とともに参観しました。今日の道徳のテーマは「住みよい社会に」。私たちにとっての「住みよさ」って何でしょうか?交通の便、幸せ、安心・安全など・・・生徒からはいろいろな意見が出たけれど、今日は監視カメラが導入されていたずらや犯罪が少なくなった自治体の話でした。
厳しい暑さを迎える前に、中学2年生の生徒たちが熱中症対策について学ぶ出前講座を受講しました。(2024/05/28) この講座は、福島県気候変動適応センターが、学校生活等における熱中症予防対策を促すために実施したものです。 生徒たちは、地球温暖化による福島県内の気候変動の状況や熱中症予防の指数であるWBGTについて説明を受けました。 その後、数人のグループに分かれ、専用の計測器を使って校内の各地点でWBGTを測定しました。 当日はあいにくの雨模様となりましたが、場所によっ