福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
高校2学年SS(サイエンス探究)コースの25名が台湾への海外研修へ行ってきました。(2023/12/19-23) 科学技術の進歩と経済発展が著しい台湾で、優秀な人材を輩出している高等学校との交流や、大学や研究機関を見学することが主な研修内容です。 「国立清華大学 (NTHU) National Tsing Hua University」訪問 台湾のシリコンバレーと呼ばれている研究学園都市「新竹サイエンスパーク Hsinchu Science Park」に立地します。 台湾の
「科学実験」や「科学に関するものづくり」を体験したりすることができる科学実験講座「あいづサイエンスフェア」が、会津若松市内のアピオスペースで開催されました。(2023/12/23) 本校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の一環で、会津学鳳の中学の情報科学部と高校のSSH探求部の生徒30名が、講師として実験の説明や演示をし、イベントを運営しました。 多くの親子づれに来場いただき、生徒たちは子どもたちに科学の楽しさを熱心に伝えることができました。
地熱資源賦存地域である会津の地熱発電や地熱資源開発についての講義「サイエンスブロッサムカフェ~特別編~」が、高校1年生の SS(サイエンス探究)コースの生徒を対象に行われました。(2023/12/21) 生徒たちにとって、地域特有の地熱資源について理解を深め、地熱発電や地熱資源開発について考えるきっかけとなりました。 この講座は、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構の協力で行いました。 講演の内容 (1)地熱発電への期待 (2)世界と日本の地熱発電 (3)地熱発電の仕組
会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。 校舎内では、昼休みや放課後の時間を含めて中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。 行事やイベントで異学年交流が生まれることも会津学鳳の特徴の一つです。 校内のある日の風景をまとめました。
「英語による科学講座」が高校1年生の SS(サイエンス探究)コースの生徒を対象に行われました。(2023/12/20) 生徒が科学に対する興味・関心を高めるとともに、科学の国際性と科学英語の重要性を認識すること。そして、海外において活躍できる科学技術者の育成につなげることが目的です。 講師は、会津大学コンピュータ理工学科 准教授 奥平 恭子 先生 講義のテーマは"Biology in Space?!" 講義はほぼ All English What is the study
会津学鳳高校2年生の3名の生徒が講師を務める特別授業が、高校でも2年生を対象に行われました。(2023/12/15) この特別授業は、3名の生徒が「ヤングケアラー」についての課題を知り、フィールドワークをとおして考察した結果、「ヤングケアラー」を多くの人に知ってもらうことが大切と考え、実践したものです。 「ヤングケアラー」について少しでも多くの人に知ってもららうため、3名の生徒は、ポスターやチラシをデザインし、掲示や配付を依頼する活動も行っています。 特別授業を受けた高校