福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
この春、進路目標を実現した先輩から、進路活動のためにどのような高校生活を送ったのか等の体験談を聴く「先輩の話を聴く会」が行われました。(2024/3/18) さらに、令和3年度、4年度に本校を卒業した現役大学生を招いて、大学生活などを聴く「卒業生の話を聴く会」が相次いで行われました。(2024/03/25) 生徒たちは、進路をどのように決めたのか、そのためにどのような高校生活を送ったのか熱心に耳を傾けていました。 また、大学受験ではどのような工夫をして学習に取り組んだのか
書道部が、卒業、修了する生徒へメッセージを込めた書道パフォーマンスを校内で行いました。(2024/03/19) 中学生チーム(1年生3名、2年生2名)と高校生チーム(1年生3名、2年生3名)それぞれが「喜紡(きぼう)」というテーマで、構成から考えて披露しました。 校内書道パフォーマンス作品に込めた思い 中学生 私たちがこの「進む」という字を選んだのは、進級・進学するみなさんにこの先も前に進み続け、躍進してもらいたいという理由からです。隹は、前に進む鳥を表していて、学鳳の元と
会津学鳳中学校・高等学校校舎の設計を手掛けたのは、日本を代表する建築家の原広司氏(原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)です。 原氏は「バラバラに離れている個が自由にあらゆる集団を組むことができる」という意味の「ディスクリート(離散的集合)」という概念を基に学校づくりを考えられました。 この概念により、本校校舎は多様な集団が使える部屋とスペースにより様々な出会いが生まれるような空間構成になっています。 「会津学鳳の校舎建築 その壱」につづき、原建築の一部を紹介します。 本校校
会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。 校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。 校内のある日の風景をまとめました。 中学校でクラス対抗百人一首大会が行われました。(2024/03/04) 全学年各クラスで3~4人のチームを編成し、作戦を練って試合に臨みました。誰かが一枚札を取るたびに歓声や拍手が起こり、どの会場でも、白熱した試合が行われました。 ゲストとして、百人一首大会にも出場経験のある石川羽咲さん(
中学校全学年を対象に、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故による原子力災害について考える特別授業が行われました。(2024/03/08) 本校中学校の浅野浩士教諭は、東日本大震災当時、津波で大きな被害があった相馬市磯部地区の中学校に勤務していました。 特別授業では、浅野教諭が体験した地震や津波の被害、避難誘導、行方不明者の確認、避難所の運営、そして原子力発電所の事故による避難など当時の緊迫した状況について話を聞きました。 そして、原発事故と放射線、風評被害、災害
一般財団法人日本縫製機械工業会が主催する第44回ホームソーイング小・中・高校生作品コンクールで、高校生活部の五十嵐未愛さん(3年)が、高校生の部アニメ・ゲームコスチューム作品部門で優秀賞(第一位)を受賞しました。同部門では五十嵐花さん(1年)が努力賞を受賞しました。 アニメ・ゲームコスチューム作品部門 優秀賞 五十嵐未愛 「呪術廻戦 釘崎野薔薇・制服」 ジャケット・ブラウス・スカート・ウエストポーチ 努力賞 五十嵐花 「ディズニー『不思議の国のアリス』ア