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会津学鳳の校舎建築 その弐
会津学鳳中学校・高等学校校舎の設計を手掛けたのは、日本を代表する建築家の原広司氏(原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)です。
原氏は「バラバラに離れている個が自由にあらゆる集団を組むことができる」という意味の「ディスクリート(離散的集合)」という概念を基に学校づくりを考えられました。
この概念により、本校校舎は多様な集団が使える部屋とスペースにより様々な出会いが生まれるような空間構成になっています
3月のある日の会津学鳳
会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。
校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。
校内のある日の風景をまとめました。
中学校でクラス対抗百人一首大会が行われました。(2024/03/04)
全学年各クラスで3~4人のチームを編成し、作戦を練って試合に臨みました。誰かが一枚札を取るたびに歓声や拍手が起こり、どの会場でも、白熱した試
あの日から13年 震災と原子力災害を考える
中学校全学年を対象に、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故による原子力災害について考える特別授業が行われました。(2024/03/08)
本校中学校の浅野浩士教諭は、東日本大震災当時、津波で大きな被害があった相馬市磯部地区の中学校に勤務していました。
特別授業では、浅野教諭が体験した地震や津波の被害、避難誘導、行方不明者の確認、避難所の運営、そして原子力発電所の事故による避難など当時
ホームソーイング 全国作品コンクールで優秀賞を受賞
一般財団法人日本縫製機械工業会が主催する第44回ホームソーイング小・中・高校生作品コンクールで、高校生活部の五十嵐未愛さん(3年)が、高校生の部アニメ・ゲームコスチューム作品部門で優秀賞(第一位)を受賞しました。同部門では五十嵐花さん(1年)が努力賞を受賞しました。
アニメ・ゲームコスチューム作品部門
優秀賞 五十嵐未愛 「呪術廻戦 釘崎野薔薇・制服」
ジャケット・ブラウス・ス