福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
第35回U20選抜競歩大会が、第107回日本陸上競技選手権大会・20km競歩 兼 パリ2024オリンピック競技大会日本代表選手選考競技大会とともに兵庫県神戸市で開催され、本校陸上競技部 久家すずかさん(高校3年)が、大会新記録で第3位に入賞しました。 久家さんは、4月21日にトルコのアンタルヤで開催されるアンタルヤ2024世界競歩チーム選手権大会に日本代表として選考され、出場する予定です。 今年度、久家さんは東北高校陸上競技大会で優勝し、インターハイに出場しています。 高
会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。 校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。 校内のある日の風景をまとめました。 能登半島地震によって被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。 高校JRC特別同好会が、能登半島地震の被災地を支援する募金活動を行い、生徒・職員に募金を呼びかけました。(2024/02/20-22) 東日本大震災で被災した私たちは、同じく地震災害にあった能登半島の皆さんに寄り添い続けた
会津学鳳中学校・高等学校校舎の設計を手掛けたのは、建築家の原広司氏(原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)です。 原氏は「梅田スカイビル」「京都駅ビル」「札幌ドーム」等の設計で知られる日本を代表する建築家です。また、東京大学で28年にわたり教鞭をとり、日本の現代建築の発展を牽引してきました。 本校を設計するにあたり、原氏は「ディスクリート(離散的集合)」という概念を基に学校づくりを考えられました。 ディスクリートとは「バラバラに離れている個が自由にあらゆる集団を組むことができ
令和5年度SSH校内成果発表会および課題研究発表会を、2月21日、本校を会場にして開催しました。 生徒の振り返りによる感想の一部を紹介します。 「とてもハイレベルな研究の発表が多く、なかなか理解することが難しいものもあったが、今回の発表会を通し、新たな発見や物の見方を得ることができた。また、今後自分が研究活動などをするにあたり、テーマや検証方法、まとめ方などにおいてとても参考になるものが多くあった、今後に活かしたいと思う。来年から自分自身ももっと高度な研究に取り組むことに
本校は文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け今年で14年目となります。今年度の生徒の活動のまとめとして、そして研究成果等を広く周知するために、令和5年度の発表会を開催しました。(2024/02/21) 本校は、課題研究に係る取り組みとして「総合的な探究の時間」に替えて学校設定科目を設置し、全員履修としています。 併設型中高一貫教育校としての6か年を見通した教育課程と、生徒の多様な進路希望に対応した選択科目を設定している総合学科の特徴から、中学3年
会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。 校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。 校内のある日の風景をまとめました。 節分前日の給食(中学校)では、節分メニュー(麦ごはん、イワシの蒲焼き、福豆とざくざく)が提供されました。(2024/02/02) ざくざくは節分にいただく会津の郷土料理です。家庭では食べる機会が少なくなっている郷土料理を給食で味わうことができます。 図書館(中・高共同の施設)では、バレンタ