福島県立会津学鳳中学校・高等学校

会津学鳳高等学校は、大正13年に開校し、若松女子高等学校など幾度かの校名変遷を経て、平成14年に男女共学の全日制総合学科の高等学校となった歴史と伝統を持つ学校です。また、会津学鳳中学校は、会津学鳳高等学校に併設する中高一貫校として平成19年に開校した本県初の県立中学校です。

福島県立会津学鳳中学校・高等学校

会津学鳳高等学校は、大正13年に開校し、若松女子高等学校など幾度かの校名変遷を経て、平成14年に男女共学の全日制総合学科の高等学校となった歴史と伝統を持つ学校です。また、会津学鳳中学校は、会津学鳳高等学校に併設する中高一貫校として平成19年に開校した本県初の県立中学校です。

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記事一覧

県書きぞめ展 最高賞受賞!

高校生が中学生のディベートを指導

なぎなた 東北選抜大会 優勝と準優勝

県書きぞめ展 最高賞受賞!

県書きぞめ展の入賞者が発表され、本校書道部の生徒が最高賞の「書きぞめ大賞」と「書きぞめ準大賞」を受賞しました。さらに、最高学校賞を会津学鳳中学校と会津学鳳高等学校がそれぞれ受賞しました。(2024/01/30) 受賞者は次のとおりです。 「書きぞめ大賞」 高校の部  安田 可歩さん(高校2年) 中学校の部 安田 早矢さん(中学1年) 「書きぞめ準大賞」 高校の部  渡部 葉月さん(高校3年) 中学校の部 愛澤 花凜さん(中学3年) 安田可歩さんは、人一倍練習して、出品数の多い

米粉の消費促進をめざして

高校2年生の「総合的な探究の時間」で課題研究成果発表会へ向けてのゼミ内発表が行われました。(2024/01/24) GS(グローカル探究)コースの生徒2名は、高校生による会津地域活性化プロジェクト「ALMS」で活動した「米粉の消費促進について」の発表をしました。 本校2年生の佐藤亜衣子さんと星咲弥花さんは、ザベリオ学園高校の生徒ともに「家庭における米粉の消費促進」について、会津若松市農政課のみなさんの協力を得て活動しました。 米粉の特徴やメリットについて調べ、消費拡大のた

高校生が中学生のディベートを指導

中学2年生の RP(総合的な学習の時間)では、ディベート学習を行っています。1月のRPでは、ディベートトーナメントへ向けての練習試合を行いました。(2024/01/17) 論題は「日本は外国人労働者の受け入れを拡大すべきである」 今回、10名の高校2年生英語研究部のみなさんが、中学生のディベートのジャッジとディベートの行い方や論の立て方等のアドバイスをしてくれました。 高校英語部のみなさんは、どのように話したらよいかや、それぞれの役割のポイント、データの検索方法などを丁寧

RP-国際交流・異文化理解

会津学鳳中学校では、「総合な学習の時間」を「レインボー・プロジェクト」通称「RP」と呼んでいます。 この日、中学1年生では、国際交流として会津地区に住んでいる外国籍の皆さんをゲストとしてお迎えし、英語で会話するなどして交流会をしました。(2024/01/16) 中国、コロンビア、マレーシア、ベトナム、スリランカ、コスタリカ、フィリピンから来日しているゲストから、それぞれの国の文化や伝統、生活様式などの説明を聴いたり、生徒が日本の文化を英語で紹介したりして楽しく交流しました。

1月のある日の会津学鳳

会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。 校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。 校内のある日の風景をまとめました。 中学校では、冬季休業明けの中学校集会が行われ、新年のスタートとして各学年代表生徒によるスピーチがありました。(2024/01/10) 3年生代表の 菅家 旭登 さんは、10月に中高合同で行われた体育祭で、高校の生徒会役員から行事の運営の仕方について刺激を受け、その後に行われた中学校での球技大

なぎなた 東北選抜大会 優勝と準優勝

大仙市大曲体育館で行われた第21回東北高等学校なぎなた選抜大会で優勝と準優勝を獲得しました。(2023/01/06-08) 演技競技 優勝 佐野 橘華(1年) 筒井 真央(2年) 準優勝 宮渕 光季(1年) 伊藤 愛望(1年) 決勝は本校同士の戦いとなりました。 男子個人試合 準優勝 高橋 祥世(2年) 第3位 齋藤 侃駿(1年) 高橋さんは決勝で惜しくも敗れたものの立派な準優勝 齋藤さんは3位決定戦で勝利 高校なぎなた部は、3月23日から兵庫県伊丹市で行われる第19回全国