福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
本校卒業生から、進路目標実現までの体験談や大学生活の様子を直接聴く「先輩の話を聴く会」を開催しました。(2023/8/30) 中学生の部では中学3年生へ向けて 東北大学工学部の松村さん 新潟大学教育学部の鈴木さん 東北大学農学部の高橋さん から 大学で学んでいることや、中学3年生のときどんな学習をしていたかなどについての話を聴きました。 高校生の部では高校1年生へ向けて 中学生の部の卒業生3名に加えて 福島大学人間発達文化学類の小川さん 福島大学行政政策学類の白川さん 東
夏休み明けの中学校で集会が行われました。(2023/8/29) 校長の話では、あえて苦手なことにチャレンジすると幅が広がって楽しく充実したものになる まずは 苦手のことに毎日5分間だけ頑張って行動してみようという提案がありました。 続いて各学年の生徒代表の発表があり 3年の高橋さんが、この夏「ヒロシマ青少年平和の集い」に参加して広島を訪れ、平和記念資料館と原爆ドームを見学したことに触れ、改めて平和への願いと平和に生活できることへの感謝について話してくれました。 2年の武田さ
将来の生命科学分野で活躍する人材育成を目指して、分子生物学実験講座を3日間にわたって行いました。(2023/8/18-22) SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の事業の一環として、高校2年生サイエンス探究コースの生徒50名が、生命科学に対する興味・関心を高めながら、より高いレベルの知識と思考力を身につけるため、専門的な実験を行いました。 今日の分子生物学実験や遺伝子工学には欠かせないPCR法(ポリメラーゼ連鎖反応法)により、口腔粘膜から細胞を採取したDNAを増幅
科学に興味・関心を持つ地域の小学生5・6年生を対象に「小学生のための科学実験講座」を開催しました。(2023/8/4) SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の関連事業であるこの講座は、小学生から科学に興味を持ってもらおうと「物理・科学・生物・地学・情報」の各分野における実験を、本校の実験実習室で体験してもうものです。 毎年、たくさんの応募をいただいており、今年は146名の小学生が申し込んでくれました。 講座の運営や実験では、本校中学生が来校した小学生をサポートしました。
サスティナビリティやSDGsをテーマとして、県内各施設を訪問して学ぶ、サスティナブル科学研修を実施しました。(2023/7/26-27) SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の事業の一環として、高校1年生サイエンス探究コースの生徒52名が、科学に対する興味・関心を高めながら、課題発見能力や情報活用能力を養い、持続可能な社会へ向けて私たちは何ができるのかを学びました。 生徒たちは、東日本大震災とその後の原子力災害を被った福島県の高校生として、世界的な課題に自分事としての視