福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
第76回秋季東北地区高等学校野球福島県大会は、県内各地で熱戦が繰り広げられる中、会津学鳳高校はあいづ球場で熱い戦いをしました。 3年生が引退して1,2年生チームでの初の県大会、結果は3回戦で郡山高校に惜しくも逆転負けし、選手は悔し涙を流しました。 しかし、地元球場の大会とあって、応援団が選手を後押ししました。 保護者、野球部3年生、卒業生、在校生、吹奏楽部有志、応援くださった多くの皆さん、灼熱のスタンドでの応援ありがとうございました。
高校2年生の物理(渡部裕次郎教諭)の授業です。「円運動と単振動」の単元で、糸に小球をつるした単振り子の周期を測定し、質量と振幅を変えても周期は変化しないことを実験で確認しました。(2024/09/18) 生徒たちは、2人ずつのペアになって質量の異なる金属、木、プラスチックの小球に変えたり、つるす糸を長くしたりして周期を測定し、結果を表にまとめました。 各ペアが測定した結果を、個人PCからスプレッドシートに入力して、クラス全体でデータを共有します。 この実験結果と運動方程
中学1年生の理科(蛭田一隆教諭)の授業です。「気体の性質と集め方」の単元で、アンモニアを発生させて集気し、色や臭い、水の溶けやすさなどの気体の性質を調べるという実験をしました。(2024/09/13) 塩化アンモニウムと水酸化カルシウムを混ぜ合わせて熱すると、アンモニアが発生する。 アンモニアは水に溶けやすい気体で空気より密度が小さいので上方置換法で集気します。特有の刺激臭に生徒たちは大騒ぎです。 アンモニアを集気した底フラスコにガラス管をつけ、フェノールフタレイン溶液
本校はSSH指定校として、「総合的な探究の時間」に代えて学校設定科目「SSH探究」を2年次に2単位実施しています。生徒は希望によりGSコース(グローカル探究コース)とSSコース(サイエンス探究コース)に分かれて活動しています。 木曜日の6・7校時の「SSH探究」SSコース(サイエンス探究コース)の授業を参観しました。(2024/09/12) SSコースの生徒は、個人やグループで探究活動を行い、7月には中間発表をしました。現在、外部発表や成果発表へむけてさらに仮説検証や実験を
本校はSSH指定校として、総合学科の「産業社会と人間」に代えて学校設定科目「SSH産業社会」を1年次に2単位実施しています。生徒は希望によりGSコース(グローカル探究コース)とSSコース(サイエンス探究コース)に分かれて活動しています。 水曜日の6・7校時の「SSH産業社会」の授業を参観しました。(2024/09/11) まず、学年全員の全体会で、個人PCや情報室使用のルール、ワークシート提出時のアップロードの仕方などを情報オリエンテーションとして学びました。 その後、GS
9月21日から3日間続く会津まつりの呼び物の一つである会津藩公行列(9月22日実施)に本校中学生の代表61名が参加 「会津藩公行列」は、9月22日(日・秋分の日)、鶴ヶ城本丸にて出陣式が行われ、勇壮な武者姿や華麗な姫君など時代の装束を着た参加者が、会津若松の中心市街地を歩きます。 藩公行列の出場校は、会津若松市内の学校が輪番で担当します。今年は本校中学校と会津工業高校が担当。幸運な巡りあわせで、本校3年生を中心に61名が行列に参加します。行列は「歴代領主編」の編成で開催