福島県立会津学鳳中学校・高等学校
校長の日々の思いを記事にしました。
今年度3期目の4年目となった本校のSSH事業。サイエンス日新館構想を掲げて様々な教育活動に取り組んでいます。
会津学鳳高等学校の取組を紹介します。
会津学鳳中学校の取組を紹介します
前回ご紹介した「教職員働き方改革アクションプラン」に基づいた、今年度の本校での取組についてお知らせします。(4月27日のPTA総会でお知らせした内容です。) 学校閉庁日の設定 生徒がご家庭での祭事や地域の行事などに積極的に参加し見聞を広めるとともに、教職員が週休日の振替や休暇を取得しやすくするため、夏季休業中に学校閉庁日を設けております。 学校閉庁日 8月13日・14日・15日(令和6年度の場合) 部活動の適切な活動時間 部活動については、生徒の健康・安全を第
対話をとおしての合意形成は、経験と練習によって学ぶ必要があります。意見の対立はあってしかるべきもの。そこからいかにして、みんな納得できる合意を見出すことができるのか。それを学ぶ場としての学校でもあります。 中学校と高校でそれぞれ生徒総会が開かれました。 生徒たちは会議のルールを知り、ルールに基づいて決議し、民主主義の基本について学びました。 高校の生徒総会では、部活動と委員会の今年度の目標や取り組み内容も発表されました。(2024/05/02) 中学校の生徒総会では、タブレ
教職員の多忙化が全国的に問題になっている中で、福島県教育委員会では令和6年2月に「教職員働き方改革アクションプラン」を策定しました。 →教職員働き方改革アクションプランはこちら →プランの概要版はこちら みんなで変わろう!変えよう!子どもたちの未来のために 上記は、このアクションプランのサブタイトルです。「子どもたちの未来のために」も、福島県の教育環境がさらに良いものになるよう、教職員、保護者、地域住民の総力を結集していきましょう、という思いが込められています。
5月第2週は、多くの競技で福島県高等学校体育大会会津地区予選が開催されました。会津地区での上位入賞そして県大会出場を目指して、生徒たちの活躍が光りました。5月11日(土)・12日(日)の様子をお伝えします。 選手の皆さん、これまでの練習の成果を存分に発揮できたでしょうか?応援席では下級生たちが先輩たちのプレーを憧れのまなざしで見ていたのが印象に残っています。 競技によっては月曜日まで大会が続きます。週明け、各部活動の大会での活躍ぶりが聞けることを期待しています! #
基礎科学の大切さや先進的な科学の存在を知るとともに、生徒の探究活動の動機づけを図る目的として、SSH講演会を高校全生徒と中学3年生を対象に行いました。(2024/05/01) 会津大学コンピュータ理工科学情報システム学部門の本田親寿(ほんだ ちかとし)氏を講師として迎え、「月の起源を探る〜小型月着陸実証機SLIMプロジェクトについて〜」を演題に講演いただきました。 今回の講義では、月の起源や進化(成長)をどのような観測で知ることができるのか、小型月着陸実証機(SLIM)がど
学鳳ウォークは 初夏の風を感じながらひたすら歩く 会津学鳳中学校・高等学校合同の伝統の行事です。 今年も、市内神指町の大川南合緑地グランドから、大川(阿賀川)に沿って南に下り、本郷大橋を渡って対岸へ渡り、出発地に戻る全長17kmのコースで行いました。(2024/05/02) 当日の天候は晴れ、初夏の風も心地よく、全校生が元気にスタートしました。 しだいに熱く感じる日差しとなりましたが、全身で初夏の風を感じて気持ち良く歩きました。 学鳳ウォークは、平成22年に遠足に代わる