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#会津学鳳
フィールドワークから解決策を検討
会津地区の高校生が、会津地域の地域課題を企業自治体ともに解決し、会津地域を活性化させるというプロジェクト「ALMS 」(アルムス)の検討会が会津学鳳高校で行われました。(2024/09/07)
3回目となる今回の検討会では、夏季休業中に行ったフィールドワークで得られた知見をもとに、各グループで地域課題の原因は何かをワークショップ形式で考えました。
まず、(株)アクセンチュアの中村さんのファシリ
電子顕微鏡から広がる新しい世界
本校の理科実験室には電子顕微鏡が導入されています。
これは「日立ハイテク理科教育支援活動」の協力で長期間借用しているものです。
株式会社日立ハイテクで製造されている卓上電子顕微鏡は、主に大学の研究室などにある高価な実験機材で、高校の理科室に導入されていることは大変珍しく、生徒たちは、電子顕微鏡からのぞく世界に感動と喜びをもって貴重な体験をすることができます。
本校はSSH(スーパーサイエンスハイ
SSH 月の起源を探る〜小型月着陸実証機SLIMプロジェクトについて〜
基礎科学の大切さや先進的な科学の存在を知るとともに、生徒の探究活動の動機づけを図る目的として、SSH講演会を高校全生徒と中学3年生を対象に行いました。(2024/05/01)
会津大学コンピュータ理工科学情報システム学部門の本田親寿(ほんだ ちかとし)氏を講師として迎え、「月の起源を探る〜小型月着陸実証機SLIMプロジェクトについて〜」を演題に講演いただきました。
今回の講義では、月の起源や進化
地熱を学習して 感じたこと 考えたこと
独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構の主催で行われた地熱学習イベント見学ツアーに本校生徒2名と宮城県の生徒がともに参加しました。(2024/02/03-04)
この見学ツアーは、12月21日に高校1年生の SS(サイエンス探究)コースの生徒を対象に行われた「会津の地熱発電や地熱資源開発についての講義」の関連事業です。
見学した施設は、熊本県北部の小国町の「わいた地熱発電所」。この発電所は、日
SSH発表会の振り返り
令和5年度SSH校内成果発表会および課題研究発表会を、2月21日、本校を会場にして開催しました。
生徒の振り返りによる感想の一部を紹介します。
「とてもハイレベルな研究の発表が多く、なかなか理解することが難しいものもあったが、今回の発表会を通し、新たな発見や物の見方を得ることができた。また、今後自分が研究活動などをするにあたり、テーマや検証方法、まとめ方などにおいてとても参考になるものが多くあ
令和5年度SSH校内成果発表会および課題研究発表会
本校は文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け今年で14年目となります。今年度の生徒の活動のまとめとして、そして研究成果等を広く周知するために、令和5年度の発表会を開催しました。(2024/02/21)
本校は、課題研究に係る取り組みとして「総合的な探究の時間」に替えて学校設定科目を設置し、全員履修としています。
併設型中高一貫教育校としての6か年を見通した教育課程と、
SSH ジェンダー・ギャップについて考える
ジェンダー・ギャップの大きい職業や職種におけるマイノリティの方をパネリストとして招いて、ジェンダーに関するパネルディスカッションをおこなう「サイエンスブロッサム養成講座」を開催しました。(2024/01/09)
ジェンダーやワークライフバランスに対する理解を深め、多様な価値観が反映される社会について考えるきっかけとし、科学技術をけん引する理系女子の育成につなげることが目的です。
高校1、2年生の