生徒理科研究発表会で最優秀賞4部門受賞!
第42回県高等学校総合文化祭自然科学部門・第36回県高校生徒理科研究発表会で高校2年生SSHコースとSSH探求部の生徒たちが最優秀賞及び優秀賞、優良賞を受賞しました。(2023/11/19)
この発表会は、物理、化学、生物、地学の各分野の研究発表とポスター発表の5部門に、延べ87件の発表がありました。
会津学鳳高校は、そのうち4部門で最優秀賞と優秀賞を受賞しました。
化学部門
最優秀賞 「単糖の還元性を利用した定量法の開発」
優秀賞 「アラニナト銅(Ⅱ)水溶液に生じる赤色物質の解明と応用」
生物部門
最優秀賞 「発光バクテリアの光の強度についての研究」
優秀賞 「辿れ!ポリエチレンの行き先~ハチノスツヅリガ幼虫の体内~」
地学部門
最優秀賞 「鶴ヶ城のお堀の水質調査」
優秀賞 「上部白亜系双葉層群足沢層に産出する有孔虫について」
ポスター部門
最優秀賞 「アラニナト銅(Ⅱ)水溶液に生じる赤色物質の解明と応用」
優良賞 「辿れ!ポリエチレンの行き先~ハチノスツヅリガ幼虫の体内~」
最優秀賞は、来年8月3日から岐阜県大垣市で開催される全国高校総合文化祭に参加します。