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SSH 持続可能な社会の実現を目指して

サスティナビリティやSDGsをテーマとして、県内各施設を訪問して学ぶ、サスティナブル科学研修を実施しました。(2023/7/26-27)
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の事業の一環として、高校1年生サイエンス探究コースの生徒52名が、科学に対する興味・関心を高めながら、課題発見能力や情報活用能力を養い、持続可能な社会へ向けて私たちは何ができるのかを学びました。

福島ロボットテストフィールドで、今回のテーマに沿った講義で学ぶ生徒
実際にロボットを見学
東日本大震災・原子力災害伝承館を見学
産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所でエネルギー問題について考える

生徒たちは、東日本大震災とその後の原子力災害を被った福島県の高校生として、世界的な課題に自分事としての視点を持ち、自分なりの学びの輪を広げ、深めることができました。
研修のために訪問した施設は次のとおりです。
〇アクアマリンふくしま(いわき市)
〇福島県水産海洋研究センター(いわき市)
〇産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所(郡山市)
〇日本原子力研究開発機構 楢葉遠隔技術開発センター(双葉郡)
〇東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉郡)
〇福島ロボットテストフィールド(南相馬市)

訪問させていただいた各施設の皆様、講話及びご案内等ご対応いただきましてありがとうございました。