スポット講義
会津学鳳高校は、会津大学、会津大学短期大学部との高大連携に関する協定書の規定に基づき、本校生徒が、会津大学、会津大学短期大学部の授業科目を大学で聴講したり、スポット講義として出前講座を受講したりすることができます。
このうちスポット講義は、高校生のうちから大学の高度で専門的な授業科目に触れることで、広い視野と柔軟な思考力を育むことを目的に実施しているものです。
12月3日には校内で様々なスポット講義が開催されました。
会津大学上級准教授 橋本 康弘 先生による「データの処理・分析から活用について」と題した出前講座を高校1、2年生の希望者が受講しました。(2024/12/03)
会津大学上級准教授 富岡 洋一 先生による「身近に活用されている中学数学」と題した出前講座を中学2年生90名が受講しました。(2024/12/03)
会津大学短期大学部准教授 木村 淳也 先生による「誰かと向き合うときに気にかけてほしいこ」と題した出前講座を高校3年生の「生活と福祉」の授業を選択している14名が受講しました。(2024/12/03)
12月10日は中学生全学年を対象にスポット講義が開催されました。
「筆記体で書いてみよう」というテーマで英語のスポット講義を会津大学短期大学部教授 若林 達司 先生にしていただきました。