県内産GAP認証の野菜を給食に
中学校の給食で、県内産GAP認証農作物を使用した給食が提供されました。(2023/11/16)
福島県では、徹底したリスク管理により農産物の安全性を確保するGAP「Good Agricultural Practice」の導入を推進する「ふくしま。GAPチャレンジ」に取り組んでおり、その事業の一環として本校給食に食材の提供を受けました。
・みそ汁(小松菜:いわき市、玉ねぎ:白河市)
・サラダ(キャベツ:天栄村)、果物(りんご:会津若松市)
生徒たちは「GAPのススメ」のしおりで事前にGAPとは何かについて知り、県内で、必要なルールに基づいて生産された安全・安心な農産物をおいしくいただきました。