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小さな訪問者と大きな来校者

感染症の影響が少なくなった今年度は、本校にも様々な方が訪れるようになりました。
会津若松市立一箕小学校3年生(50名)が、総合学習で「一箕地区の好きなところを紹介しよう」の活動の一環で本校を見学しました。(2023/6/16)子どもたちが地域のいろいろなところへ出かけ、見たり、聞いたり、調べたりして地域に関心を持つことをねらいとした活動でした。
校内では、中学生や高校生との微笑ましい交流がありました。

本校図書室を見学する児童
授業中の高校生に手を振る児童

大きな来校者とは大学の先生です。校舎建築研究の取材で来校されました。(2023/6/15)
本校は(株)原広司+アトリエ・ファイ建築研究所の設計により2007年に建築されました。原広司氏は、東京大学で教鞭をとりながら、美術館や教育施設、さらに駅舎、高層建築、ドーム建築など幅広く建築作品を創り出してきた建築家です。JR京都駅、大阪の新梅田シティ・スカイビル、札幌ドームなど世界的に著名なランドマーク作品が有名です。
生徒が修学旅行でJR京都駅を訪れた際に、校舎と似たつくりに出会うことがあります。
本校校舎も建設当初から、多くの建築誌に取り上げられ建築界では有名な校舎建築となっています。

本校 正門からのピロティで記念撮影

遠路関西から 武庫川女子大学中江先生 大手前大学増岡先生 
神戸大学大学院後藤先生と大学院生が来校されました。