民主主義の練習の場としての学校
対話をとおしての合意形成は、経験と練習によって学ぶ必要があります。意見の対立はあってしかるべきもの。そこからいかにして、みんな納得できる合意を見出すことができるのか。それを学ぶ場としての学校でもあります。
中学校と高校でそれぞれ生徒総会が開かれました。
生徒たちは会議のルールを知り、ルールに基づいて決議し、民主主義の基本について学びました。
高校の生徒総会では、部活動と委員会の今年度の目標や取り組み内容も発表されました。(2024/05/02)
中学校の生徒総会では、タブレット端末を持参して資料のペーパーレス化を図りました。(2024/05/16)