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2月のある日の会津学鳳 その弐
会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。
校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。
校内のある日の風景をまとめました。
能登半島地震によって被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
高校JRC特別同好会が、能登半島地震の被災地を支援する募金活動を行い、生徒・職員に募金を呼びかけました。(2024/02/20-22)
東日本
会津学鳳の校舎建築 その壱
会津学鳳中学校・高等学校校舎の設計を手掛けたのは、建築家の原広司氏(原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)です。
原氏は「梅田スカイビル」「京都駅ビル」「札幌ドーム」等の設計で知られる日本を代表する建築家です。また、東京大学で28年にわたり教鞭をとり、日本の現代建築の発展を牽引してきました。
本校を設計するにあたり、原氏は「ディスクリート(離散的集合)」という概念を基に学校づくりを考えられました。
SSH発表会の振り返り
令和5年度SSH校内成果発表会および課題研究発表会を、2月21日、本校を会場にして開催しました。
生徒の振り返りによる感想の一部を紹介します。
「とてもハイレベルな研究の発表が多く、なかなか理解することが難しいものもあったが、今回の発表会を通し、新たな発見や物の見方を得ることができた。また、今後自分が研究活動などをするにあたり、テーマや検証方法、まとめ方などにおいてとても参考になるものが多くあ
令和5年度SSH校内成果発表会および課題研究発表会
本校は文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け今年で14年目となります。今年度の生徒の活動のまとめとして、そして研究成果等を広く周知するために、令和5年度の発表会を開催しました。(2024/02/21)
本校は、課題研究に係る取り組みとして「総合的な探究の時間」に替えて学校設定科目を設置し、全員履修としています。
併設型中高一貫教育校としての6か年を見通した教育課程と、
2月のある日の会津学鳳 その壱
会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。
校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。
校内のある日の風景をまとめました。
節分前日の給食(中学校)では、節分メニュー(麦ごはん、イワシの蒲焼き、福豆とざくざく)が提供されました。(2024/02/02)
ざくざくは節分にいただく会津の郷土料理です。家庭では食べる機会が少なくなっている郷