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あるく あるく ひたすらあるく 初夏の風を感じながら

学鳳ウォークは 初夏の風を感じながらひたすら歩く 会津学鳳中学校・高等学校合同の伝統の行事です。
5月2日(火)市内神指町の大川南合緑地グランドから、大川に沿って南に下り、本郷大橋を渡って出発地に戻る全長17kmのコースで行いました。

当日は、初夏の風を感じるどころか、雨まじりの風が吹きすさぶあいにくのスタートとなりました。

しだいに天気は回復し、全身で初夏の風を感じて歩きました。

学鳳ウォークは、平成22年に遠足に代わる行事としてスタートしました。昨年までは猪苗代町総合体育館を出発して、強清水から滝沢峠をとおって本校へゴールするコースでした。しかし、近年のクマの出没から、安全を確保して新たなコースを設定しました。

遠くの飯豊連峰を望み、全員が元気に歩き切りました。
美化委員会は、歩きながらゴミ拾い活動をして、袋いっぱいにゴミを集めてゴールしました。