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3月のある日の会津学鳳

会津学鳳は中学生と高校生が同じ空間を共有しています。
校舎内では、中高6つの学年が、それぞれに、時には合同で様々な活動をしているところに出会います。
校内のある日の風景をまとめました。

百人一首大会の会場

中学校でクラス対抗百人一首大会が行われました。(2024/03/04)
全学年各クラスで3~4人のチームを編成し、作戦を練って試合に臨みました。誰かが一枚札を取るたびに歓声や拍手が起こり、どの会場でも、白熱した試合が行われました。

ゲストとして、百人一首大会にも出場経験のある石川羽咲さん(高校3年)が読み手として参加してくれました。石川さんとの対戦もエキシビションマッチとして行われ、石川さんの札を取る速さに中学生は驚いていました。

高校卒業生の教室では卒業生有志たちによる大掃除が行われていました。(2024/03/08)

慣れ親しんだ教室を後輩へ託すため床を磨き、窓ガラス等をきれいにしました。

11月に続いて、中学校で県内産GAP認証農作物のを使った給食が提供されました。(2024/03/12)

ビビンバ、トックスープ、甘酢和え、牛乳、いちご の献立

福島県では、徹底したリスク管理により農産物の安全性を確保するGAP「Good Agricultural Practice」の導入を推進する「ふくしま。GAPチャレンジ」に取り組んでおり、その事業の一環として福島県環境保全農業課から食材の無償提供を受けました。

この日、入学して初めて机を合わせて給食を食べる中学2年生「いただきます!」


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