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全国書道展で日本一に!

公益社団法人全日本書道教育協会主催「第107回書教展」で、高校3年の高橋咲貴さんが全国1位相当の 文部科学大臣賞 を受賞しました。
また、2位相当の二松学舎大学学長賞には安田可歩さん(高校2年)
読売新聞社賞(4位相当)には渡部葉月さん(高校3年)が選ばれ、会津学鳳高校が上位入賞を果たしました。
小中高等学校や大学専門学校から 4300点の出品があるこの書道展は、107回を数える歴史のある展覧会です。
高橋さんの作品は、橘逸勢(たちばなのはやなり)が書いたとされる「伊都内親王願文」(いとないしんのうがんもん)の臨書

安田さんの作品は、歌人西行(さいぎょう)が書いたとされる「中務集」(なかつかさしゅう)の臨書

渡部さんの作品は、北宋時代の書家米芾(べいふつ)の「蜀素帖」(しょくそじょう)の臨書

作品は表装されて9月20日(水)から26日(火)まで、東京都立美術館で展示されます。

新聞社からも取材を受ける受賞者たち

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